先日招待状を頂きましたので、某店のイベントに参加してきました。
ここで、これからこのようなイベントに参加する人のために豆知識。
よくドレスコードって聞きますけど、スタッフさんに聞いたら教えて頂けます。
店舗レベルのイベントだと特にドレスコードなど無く、ヴィトンのブランドである程度固めたらOKです。
今回私もヴィトンのデニムパンツ&ヴィトンの長袖襟付きカジュアルシャツでした。
中には「ドレス!!」てな方もいらっしゃいましたが、ちょっと浮いてたな・・・・・
女性ならストール等ワンポイントでヴィトンのアイテム着けてたら全然OKです。
今回のイベントでいきなり大失態・・・・・・
招待状を家に忘れてきちゃった(笑
でもなんとか担当スタッフさんとお目にかかることができたので、なんとか招待状無くても入れて頂けました。
「まかおさん顔パスなんで」って言われたけど、顔パスになった記憶は無い!!
イベントの内容は、ショータイムとして生演奏を聴きながらシャンパーニュを
召し上がって下さいっていう内容でした。
途中ワタシと嫁は演奏途中呼ばれて・・・・・
12月誕生日の方が集められて歌でお祝いして頂きました。
恥ずかしい・・・・・・(笑
どんな人が招待受けたのか聞いてみたのですが・・・・・・
「日頃お世話になってるお客様をご招待させて頂いてます」って・・・・・・
意味分からん(笑
ただ、スタッフさん1人に対してゲスト1組招待できるらしいです。
約3時間程度の時間でしたが、シャンパーニュを頂きながら顧客優先に紹介してるアイテム等を
見せて頂いたりしてました。
よく服等で「顧客限定」とか「VIP限定」って内容で出される物があるのですが、
結局このような場所で紹介され、一般の方の目にかかる前に完売してしまうアイテムなんですね。
このような場所で紹介されても売れ残れば店舗にディスプレイされるので。
こんな感じで担当のスタッフさんと雑談しながら押し売りされ・・・・・・・(笑
飲んだことあるシャンパーニュだと思って銘柄聞いてみたら「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」でした。
そういえばヴーヴ・クリコってヴィトングループの傘下なんですよね。
このような場所でもスパークリングワインでは無くてシャンパーニュを振る舞うって所は
さすがハイブランドですね。
最後にギフトとしてプレゼント頂きました。
モエ・エ・シャンドン グランビンテージ2006
簡単にシャンパーニュというものを紹介します。
元々ワインはブドウ収穫年(ヴィンテージ)を明確にしなければいけない決まりがあります。
ただ、シャンパーニュ(フランス・シャンパーニュ地方でシャンパーニュとして生産されたスパークリングワイン)
だけは特例として味の安定化を図れるよう収穫年が違う物をブレンドブレンドすることが許されています。
そのようなブレンドを行ったシャンパーニュをN/V(ノンヴィンテージ)と呼びます。
ここで誤解を招かないように説明しますが、N/Vが悪いのではありません。
ワインは収穫年によって味がかなり左右されます。
そこで、ブレンドによって味の安定化を図ったのがN/Vです。
だからN/Vというのは品質が均一化されているシャトー(メゾン)の努力の結晶なんですね。
N/Vだからいつ・どこで飲んでも同じ味が楽しめるわけです。
N/Vに対しヴィンテージとは、ブドウ収穫年が明確になった物を示します。
よく聞くのは品質の良い年のブドウしかヴィンテージとして出回らないという内容です。
できの悪い年はブレンドを行い、ヴィンテージは製造しないと言うことです。
そのため、ヴィンテージシャンパーニュは同じブランドでも収穫年によって味が違うのが特徴です。
ヴィンテージは古いという意味では無く、収穫年を意味してます。
今回頂いたシャンパーニュは2006年収穫ブドウだけを使ったヴィンテージ物です。
N/Vとして出回ってるものはモエ・エ・シャンドン ブリュッド アンペリアルで、通常のブリュッドは
たまに飲むことがあるのですが、グランヴィンテージは見るのも初めてです。
飲むのが楽しみですね~
その他に頂いたのが
これはなんだろうと開封してみたら
チョコレートでした。
そういえば最近ヴィトンの紙袋が変更になりました。
今まで茶色だったものがオレンジ色風になりました。
今回プレタポルテを2着購入して丈直しをして頂いてるので箱はまだ変更後のものを見てません。
届いたらまた紹介したいと思います。