ワタシの場合、レーダー探知機はレーダー探知の他に車のコンディション把握のために取り付けます。
特に最近の車は水温計等付いてない場合が多いので、ブースト計・燃費計・水温計を
表示させることが多いですね。
レーダー探知機を取り付ける場合はピラー内張を剥がす必要があります。 剥がし方はこちら。
まずは取り付ける探知機
ユピテルGWR203sdとOBDⅡアダプタOBD12-MⅢの組み合わせ。
OBDⅡアダプタと組み合わせることにより色々な車のデータが表示できるようになります。
また、OBDⅡアダプタを使用するとOBDⅡコネクタより電源が供給されますので
電源を別途取る必要がなくなります。
まずは配線を始めます。
まず最初はOBDⅡアダプタの設定
説明書を見てメーカー別の設定をディップスイッチで行います。
OEM供給の車両はメーカー設定が違う場合がありますので、メーカーHPで確認しましょう。
また、ユピテルのOBDⅡアダプタは誤動作することで有名なので、かならず
ディップスイッチはON-OFFを2~3回繰り返してから設定しましょう。
OBDⅡアダプタが大きいので配線は下から上へ。
配線を途中で束ねてOBDⅡコネクタまで配線します。
エブリィワゴンのOBDⅡコネクタは右足元です。
コネクタはここ!!
OBDⅡアダプタを接続します。
最後にレーダー探知機本体を取り付け。
今回平たい良い場所が無かったので曲面ですがここに取り付けます。
最後に内装を戻したら終了です。