さて、最終日からナイト便で帰国となります。
行きは成田-バンコクなのでA380だったのですが、
帰りはバンコク-関空便なのでB747となります。
まずはホテルからスワンナプーム国際空港へ。
現地でお世話になった商社の方に送って頂いて空港へ直行。
まずは空港でのチェックイン。
タイ航空ファーストクラスの場合、スワンナプーム国際空港での車寄せもファーストクラス専用場所があります。
ただそこのスタッフがね・・・・・・・
こっちは片言だけど「ファーストクラスチェックインどこだ」って言ってるのにさっぱり動きやしねぇ。
最後はeチケット見せて「どこだよ」って日本語で言ってました(笑
バカスタッフはeチケット見たらすぐ動きやがった。
頭来たからそいつらにはチップは無し!!
あとはeチケット、パスポート、荷物全て預けたら全部ファーストクラスカウンターのスタッフさんが
やってくれました。
Aカウンターがタイ航空ファーストクラスカウンターになります。
その後はスタッフさんのアテンドについて行くだけです。
カウンターの奥に保安検査場がありますが、多分ファースト専用なのか誰もいません。
出国審査も人が並んでないのですぐに終わります。
出国審査が終わったら1階下に降ります。
降りたら行きと同じく電動カートが待機してました。
そこからはものすごい速度でラウンジ内を移動します。
最後はファーストクラスラウンジ前で下ろされました。
ここまで完璧なアテンドがあるのでハッキリ言ってなにも考える必要はありません。
そして完全なアテンドのためどこを通ってラウンジまで来たのかも分かりません(笑
ファーストクラスラウンジに入室。
来た時はほとんど誰も居なかったのですが、搭乗時刻になった時は結構な人がいました。
タイ航空ファーストクラスと言えばオーキッドスパですよね。
また恥ずかしい片言の英語で「マッサージサービスは??」って聞いてみました。
最初はオイルマッサージとタイマッサージを提案して頂いたのですが、
最後は足と肩のマッサージしか出来ないと・・・・・・
おいおい・・・・・
でもゴネても仕方ないし、英語でゴネること出来ないし(笑
まあ気持ちよかったので結果オーライかな。
感謝のチップを忘れないように渡しました。
そしてラウンジでくつろぎ中
ラウンジでくつろいだ後、搭乗時刻になったのでどうしたらいいかスタッフに聞いたところ、
「呼ぶからここで待ってて」みたいなことを言われました。
へぇ~ ラウンジ内の顧客全員管理してるのね。
スタッフさんが呼びに来ていよいよ搭乗です。
ラウンジから搭乗口まで近いのかラウンジからは歩いて移動です。
今までずーっとカート移動だったからある意味新鮮かも。
このようにスタッフさんの後ろをとぼとぼ歩いて移動です。
搭乗口では他のクラスの搭乗が始まっていましたが、私たちファーストクラスの乗客が到着すると
横から入れてくれて搭乗までアテンドしてくれます。
本当に空港に着いてからなにも考えずに搭乗してしまいました。
スパからラウンジに帰る時だけ自分で移動したかな。
帰りはB747 行きより古い機材ですがどうでしょうか??
B747には2種類の機材があり、今回は半個室風の新しい機材でした。
行きに続いてまたまた先頭です。 1Aですね(笑
どうせ寝るだけだからどうでもいいけど(笑
まずB747を選んで失敗したこと。
機内Wifiが無いんですよね。A380は遅いながらもWifiが使えたのですが、B747は機材が古いのか
Wifiが使えませんでした。
そしてナイト便を選んで失敗した食事。
実はラウンジで食事しなかったんです。
iPadでオーダーできるようになってたのですが、機内食がすぐにあると思い食べなかったんですね。
出てきたのがこちら。
1回目は軽い食事だそうで、これだけでした。
なんとも言い難い味のスープです。
そして仮眠後に出てきた食事が
ヨーグルト。
これは許せるが・・・・・・
次に出てきたのが
これは失敗した!!
事前オーダーでロブスターをオーダーしたのですが、こんなコテコテは寝起きで食べれません。
風邪気味+寝不足+コテコテ食事で体は絶不調(笑
関空到着後は日本なので当然タイのようなサービスはなし。
荷物は最初に出てきましたけど、税関でバッグの中を見せるよう言われ・・・・・
どうもレトルトパックのタイカレーをバッグに詰めて帰ってきたので不審なモノに見えたのでしょうか。
税関職員さん、途中からやけに丁重な言葉に変わり(笑
そりゃバッグの中からタイのインスタントラーメンとかカレーが出てきたらなにも言えませんよね(笑
そして最後の追い打ち・・・・・・
大雪で電車が大遅延・・・・・・
今回最後が散々なバンコク出張になりました。
次行くならANAで行きたいですね(笑