かなりブログサボりましたね(笑
それでは本題。
事の始まりは丹後半島ラリー2017に出場後、
どうも動画がうまく録画されてない。
ん~ なにか原因が分からず・・・・・
たまたま見つけた記事が「SanDiskの偽物」・・・・・
まさか・・・・・
楽天から購入したから大丈夫と思うが購入履歴からショップを検索。
そしたら出るわ出るわ「偽物」「粗悪品」という言葉が・・・・・
クソ~ やられたかも・・・・
しかも購入したのは一番偽物が多いと言われてるExtremePRO
とりあえず手元に本物のExtremePROがあるので比較してみる。
下が信用できるモノで上が怪しいモノ
画像では分かりにくいですが、ちょっと印刷は雑な感じ。
そしてたまたま保管してたSD変換アダプタ発見。
これが偽物と決定づけた代物
Sのフォントがオリジナルと違いゴシック体になってます。
偽物決定!!
そして裏面
接点の違いはUHS-1とUHS-3の違いね。
左が偽物で右が本物
それでは中身も解析してみましょう。
どうせロクなもんじゃないでしょうけど。
使用するアプリはH2testwというフリーソフト。
まずは本物オリジナルの解析
無事にチェック終了しました。
公称値には遠いですが読み込み速度は177MB/S出てます。十分ですね。
書き込み速度は105MB/Sと、とんでもない速度です。
規格はU3で最低30MB/S保証なので3倍以上の速度が出てます。
対して偽物は
出ました!! まず64GBのはずなのに14.9GB以上でデータ消滅です。
まともなSDカードじゃ無いって事は分かりますね。
そして速度は8.64MB/Sって・・・・
U3なんで30MB/S最低保証のはずが、1/4以下の速度ですね。
とりあえず楽天には通報しましたがもうショップがドロンしてるので
まともに保証してもらえるかどうかは分かりませんね。
ちなみにドロンした極悪ショップは
RES レス楽天市場店
という店です。
皆さんも激安SDカードを購入した後は必ずチェックして下さいね。
大事な動画・写真が消失した後では遅いのですから。