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Channel: まかおのなんでも雑学
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シンガポール一人旅 その5 MRT(地下鉄)の乗り方

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今回のシンガポール旅行、市内の移動にはMRT(地下鉄)を利用しました。

MRTのチケットですが、3種類あります。

・スタンダードチケット
・ez-linkカード
・シンガポールツーリストパス

ワタシは今回スタンダードチケットとシンガポールツーリストパスを購入しました。
ez-linkカードはどちらかって言えば長期滞在者用です。

なぜワタシがスタンダードチケットとシンガポールツーリストパスを
購入したかといいますと・・・・・
ホテル最寄りのプロムナード駅では販売してなかったのです。

まずは販売してる駅まで移動する必要があります。
今回はスタンダードチケットを購入してベイフロント駅まで移動しました。

イメージ 1
スタンダードチケット
駅の販売機で購入します。
5回トップアップで最後に10セント割引が入り、使用不能になるようです。

結果ベイフロントでは午後12時からの販売で、到着時間が11時だったんですね。

次はラッフルズプレイス駅まで移動します。

スタンダードチケットにトップアップ(チャージ)して向かいました。

ラッフルズプレイス駅に着いたらすぐにツーリストパスを購入しました。

イメージ 2
シンガポールツーリストパスです。
二日間用を購入しました。
これで二日間はMRT乗り放題です。

イメージ 3
購入時にガイドブックをくれます。

イメージ 4
路線図もあるので大変助かります。

MRTの乗り方ですが、路線は路線図と同じ色分けがされてるので
日本の地下鉄と同じ感覚で乗ることが出来ます。

MRTの素晴らしいところは路線図の各線終端に番号が書いてあり、
プラットホームの乗り場所にも番号で行く方向が示してあることです。
日本のように主要駅名を覚える必要がありません。

改札の通過方法は、日本のSuicaと同じくタッチ&ゴーです。

シンガポールのMRTには時刻表がありません。
その代わり、駅のモニターに「○min」とあと何分で次の電車が来るか
表示してます。ある意味合理的ですね。

イメージ 5
車両は日本のモノも使われてるみたいです。



まかおの豆知識
シンガポールはとても観光客が多いところです。
スムーズにチケットを購入してると購入方法を他の観光客に
聞かれることがあります。
ワタシも一度中東系の女性に購入方法を聞かれました。
英語の苦手な方はオドオド操作しましょう(笑



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