前回の記事、ホテルへチェックイン後、友達と合流し夕食を一緒に食べた後は疲れから即就寝。
翌日は早めに起床し、朝食を摂った後はすぐに観光に行ってきました。
まず行き先ですが、前々から行きたかったワットポーとワットアルン。
ルートも一度体験したかったBTS→チャオプラヤ川を船で移動のルート。
早速行ってきました。
BTSはコンラッドバンコク最寄りのプルンチット駅から乗車。
サイアム駅で乗り換えてサパーンタクシン駅で降車します。
サパーンタクシン駅からサトーン船着き場までは歩いてすぐです。
その前にチャオプラヤ川のアクセスとして選択肢は
・チャオプラヤエクスプレスボート
・チャオプラヤツーリストボート
があります。
安いのは住民も利用してるチャオプラヤエクスプレスポートですが、初めてであればチャオプラヤツーリストボートの方がわかりやすいです。
BTSサパーンタクシン駅、改札出る前にチャオプラヤツーリストボートのチケット売り場があります。
ワンデーパスを購入するとマップ等も頂けるので、多少高くてもワンデーパスをお勧めします。
あとは船に乗るだけですが、改札前に購入したのはクーポンで、途中でチケットに交換する必要があります。
ワタシはでっかい声で呼び止められました(笑
決して怒られてるわけではないのですが・・・・・。
船が来るまで待つところがあるのですが、行けば全て分かります。
ワタシが分かったのですから(笑
船着き場は階段の向こうになります。
船着き場その1
船着き場その2
船が到着しました。
ツーリストボートは旗(赤丸)が青色です。
待つ場所がツーリストボート専用の場所なので旗なんて見ないでも分かりますが。
船へ乗り込みます。
左側の一番外側の席を陣取って出発待ちです。
数分待って出発です。
汚い色の川ですが大きく長い川なので仕方ないでしょうね。
途中ボートとすれ違うのですが、車用エンジン&ターボ&インタークーラーで武装してます。
タービンの吸気音がヒュンヒュン言ってました(笑
しばらくするとワットアルンが見えてきました。
綺麗とは言い難い川ですが船の上は涼しくて快適です。
降船後はワットポーに行くのですが、ワットポーに行くには対岸なので渡し船に乗る必要があります。
その前にワットアルンをチラ見
もう一度チラ見
ワットポーに行く渡し船の位置が分かりにくく探しながら行きました。
チャオプラヤツーリストボートの船着き場から上流に50mくらい歩くと渡し船の船着き場があります。
4バーツだったかな??
払って船着き場に入ります。
渡し船と言っても十分大きい船です。
渡し船を下りたらみんなが行く方向について行けばほぼ間違いなくワットポーにたどり着けます。
ワットポー寺院の中は土足禁止です。
入り口にビニール袋があるので靴を入れて持って入場します。
有名な涅槃仏ですね。
足の裏その1
足の裏その2
すごい装飾ですね。
後頭部
涅槃仏を一周できます。
ワットポーの後は同じ渡し船を使って対岸へ戻ります。
ワットアルンまで帰ってきました。
途中転けたら一番下まで落ちそうなくらい急な階段です。
ワットポー&ワットアルンの観光が終わったらまたBTSサパーンタクシン駅まで帰るのですが、案外帰り方を記事にしてる人がいません。
降りた船着き場に行きます。
PIER1が帰る方向の船着き場です。
まだ上流に行きたい場合はPIER2の船着き場に行きます。
サパーンタクシンまで帰ってきたのですが、まだ時間があるので帰るついでにスネークファームという所があるらしいので寄ってみることにします。
スネークファームは次の記事で。