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Channel: まかおのなんでも雑学
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今後の海外旅行のために SIMフリースマホ ZenFone4max購入

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今までの海外旅行では国内用スマホを通話用、データ通信はWifiルーターに現地SIMを挿して使用してました。

現地SIMで日本へ電話する時はSIMをSIMフリースマホに差し替える必要があったんです。

それでいいじゃないかって??

今まで持ってたSIMフリースマホは3Gまでしか速度が出ないのでテザリングのアクセスポイントとしてはちょっと弱かったんです。

今回SIMフリースマホを購入するにあたり、以下の点を重視しました。
・4G(LTE)対応
・大容量バッテリー搭載(テザリングでWifiルーター代わりに使いたい)
・出来るだけ安く
・反日国家の作ったスマホは嫌(中国メーカー・韓国メーカーは買わない)

ここでまずメーカーですが、台湾メーカーのASUSが浮上。
ワタシが使ってるウルトラノートPCもASUSで不具合は全くありません。

現行でバッテリー容量が多く安いモノとして上がったのが、ZenFone4maxでした。

早速購入してみました。

イメージ 1
実売価格22,000円程度でLTE対応、CPUは8コアで性能も十分です。

性能だけ見たらZenFone4Proですが、バッテリー容量が2/3しかありません。
実売価格もProは8万円超えるのでセカンド機としては高価すぎます。

イメージ 2
特に意味はありませんが裏面。

イメージ 3
このスマホの特徴がこのスロット。
ProはSIM2枚またはSD+SIMしか入りませんが、MaxはSIM2枚+SDが入ります。

ASUSのデュアルSIMモデルは2枚ともアクティブに設定することが出来ます。

DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)と言って、通話の優先、通信の優先を決めておけば受ける方はどちらのSIMの電話番号でも電話を受けることが出来ます。

簡単に言えば
SIM1:国内SIM
SIM2:現地SIM
を入れるとしましょう。
着信はどちらのSIMでも受けることが出来るので、日本からかかってきた電話を受けることが出来ます。
また現地SIMも着信できるので、現地のメンバーとは現地番号を教え合えば格安で通話できます。
モバイルネットワークはSIM1を禁止、SIM2を許可にしてSIM2を優先に設定すれば現地SIMだけで4Gモードで通信することになります。

国内SIMを挿入して使用してみましたがエントリーモデルでも全然不具合も無く通常使用が出来る感じでした。

唯一の欠点が、NFCを搭載してないのでおサイフケータイとして使用できない点です。
ワタシはsuicaをスマホに入れてるのでこの機能が無いとちょっと辛いですね。

今のスマホが古くなって買い換える時は選択肢に入れてもイイですね。
ドコモ・au・ソフトバンクのSIMを入れても使用できるので現在の番号も生きてクソ高いドコモが設定した値段のスマホを買う必要も無いので。

メイン機にするなら高くてもZenFone4Proかな。




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