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Channel: まかおのなんでも雑学
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パソコンで電子マネーの残高を見る方法 Suica ICOCA Edy 等

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いつも思ってたこと。

モバイルSuicaはスマホで残高確認ができるからいいとして、
カードタイプのSuica、ICOCAとかってなんとか家で残高確認できないかな~っと。
残高確認のためだけにコンビニ行くのもなんだし・・・・・・
田舎すぎて近くの駅で残高確認なんて出来ないし・・・・・・・

あ!! 前に遊びのために買ったFeliCaリーダーがなかったっけ??
って思い出して探してみました。

やっぱりありました。

イメージ 1
ソニーのPaSoRi(パソリ) RC-S370 です。
ただこのタイプは生産終了しており、今は後継機種が発売されています。

これ使って残高確認できないかな・・・・・・
ってことでやってみました。

まずはパソリをパソコンで認識できるようにしなければいけません。
デバイスドライバ等色々とインストールしないといけないかな~と思いながら
パソリをUSBポートへ接続してみました。

結果としては、Windows7で接続してみたのですが、すぐにネット経由で自動で
デバイスドライバを探し、自動でインストールしてくれました。
あまりにもあっけなく終わってしまいました。
多分Windows7でなにもしなくて良かったので、
Windows8以降でも簡単にインストールできると思います。

これでパソリがパソコンに繋がったのですが、あくまでデバイスとして認識してるだけで
残高照会が出来るわけではありません。
カードリーダーソフトが必要なんですね。
それもそのはず。電子マネーには色々な種類があります。
全てに対して読み方が違うので読む電子マネーに対応したソフトが必要なんです。

探さないと・・・・・・・

と思ったら、意外なところから簡単に探すことが出来ました。
ソニーのサイトからリンクがありました(笑


イメージ 2
ページの中の丸印をクリックすると勝手にインストールしてくれます。

ちょっと使ってみたのですが、残高照会だけならこれで十分です。

使い方ですが、ソフトを立ち上げると

イメージ 3
このような画面になります。
それでは実際に電子マネーの残高を照会してみましょう。

イメージ 4
まずはウィジェットでなにを使うか選択します。
右側のウィンドウで一番左の黒いウィジェットが電子マネーのリーダーです。
選択したら左のウィンドウが出現します。
ただ、インストール後のデフォルトでこの状態なので別にいじる必要はありません。

次に電子マネーの選択

イメージ 5
赤丸の部分をクリックして電子マネーを選択します。

イメージ 6
このリーダーで確認できる電子マネーは4種類
・Edy
・Suica
・nanaco
・WAON
です。

ここで注意
鉄道系電子マネーは今相互利用が出来るようになっています。
だからSuicaを選択すると
・Suica
・ICOCA
・ToICa
・Kitaca
・SUGOCA
・PASMO
等鉄道系、交通系の電子マネーも照会できます。

この画面で照会する電子マネーの種類を選択します。

イメージ 7
その後はカードリーダーの上に電子マネーのカードを乗せ、丸印の「残高を見る」ボタンをクリックします。
そうすると残高がその下に表示されます。
残高だけの照会であれば以上です。
ただ、このソフトは使用履歴も見ることが出来ます。

イメージ 8
カードが乗ってる状態で赤丸印の「利用履歴を見る」を押すと

イメージ 9
このように利用履歴が出ます。
出張等で後から履歴を見るときは便利です。







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