エブリィに限らずスズキの純正スピーカーは紙とプラスチックのペラペラスピーカーです。
純正形状なので大きく音質向上にはなりませんが、純正よりはマシかと思い交換です。
前回のサブウーファー取り付けで内装は外してありますのでそのまま作業を続けます。
まずは助手席側から。
そして運転席側の内装も外します。
今回使用するスピーカー
アルパインSTE-G120Cとスズキ純正スピーカー取り付けブラケット
最近のスズキ車は社外スピーカーの場合12cmなんですが、今国内メーカーで12cmの
スピーカーを発売してるのはアルパインとケンウッドだけなんですよね。
またスピーカーブラケットは純正しか無いんですよね。
困ったもんだ・・・・・・
DA64Wのエブリィは17cmスピーカーが使用できたので音質向上が望めました。
まずは純正スピーカーを外します。
説明書ではへこみの場所に穴を開けるよう指示がありますが、純正ブラケット(緑の部品)の穴を
利用するので今回は穴を開けません。
緑の部品を外すとM6のネジが使える穴になります。
スピーカー取り付けブラケットを固定します。
ネジは別途用意します。
六角穴付きボルト、プラスねじのボルト等はM6が使用できます。
今回は六角形状+プラスのネジだったので頭が大きくM6が使えませんでした。
M5ネジで固定しました。
スピーカーに付属のスピーカーケーブルを取り付けます。
スピーカー付属のタッピングねじで固定します。
配線を行うのですが、固定に不安があるのでギリギリまで絶縁します。
極性を間違えないようにコネクタに差し込みます。
極性は取扱説明書に書いてあります。
抜け止めのためテープで固定します。
運転席側も同じ要領で交換します。
最後に内装を戻して終了です。