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Channel: まかおのなんでも雑学
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エブリィワゴン(DA17W) フロントスピーカー交換とちょっと小技

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ナビ周り最後の作業
フロントスピーカー交換です。

新型エブリィワゴンもやはりツイーター交換が難しくなってます。
てか、スペーシアカスタムのフロントスピーカー交換と全く同じ作業に・・・・・・・

スペーシアとほとんど同じだからさっと流します。

イメージ 1
今回使用するスピーカーはカロッツェリアTS-C1620AⅡ
インナーバッフルはカロッツェリアUD-K616
スペーシアとほぼ同じ組み合わせ・・・・・・
画像にはありませんがカロッツェリアのツイーター取り付けキットUD-K212も使用します。

さすがにメーカーも分かってきてますね。
説明書はオーディオの電源ケーブルにあるスピーカーケーブルにクロスオーバーネットワークを
割り込ませるよう表示が変わってますね。
でもこれだと純正オーディオには使用できません。

私はあくまで純正オーディオに戻しても社外スピーカーが鳴るようにします。

イメージ 2
まずはヘッドユニット取り外し。

イメージ 3
これが電源ケーブル
このケーブルの途中に加工を入れます。

イメージ 4
スピーカー付属のクロスオーバーネットワーク
赤い矢印がヘッドユニット側へ配線
青い矢印がスピーカー(車体)側へ配線

イメージ 5
左チャンネルのスピーカーはこの青と白のライン
絶縁テープでまとめてあるので分かります。
このラインにクロスオーバーネットワークを割り込ませます。
白がプラス、青がマイナスになります。

イメージ 6
簡単に戻せるようギボシ端子にします。
音質にこだわる人はクロスオーバーネットワークの配線と半田付けで接続して下さい。

イメージ 7
右チャンネルのラインはこの赤と黄色のライン
こちらもギボシ端子を取り付けます。

それでは取り付けに入ります。
左チャンネルで説明を進めます。

イメージ 8
これがツイーター用ケーブル

イメージ 9
ヘッドユニットの場所から純正ツイーター場所までケーブルを通します。

イメージ 10
WF(ウーファー)側のケーブルの先を平端子からギボシ端子に交換します。

イメージ 11
WFの配線を車体側のスピーカーケーブルと接続します。

イメージ 12
アンプ側のケーブルをヘッドユニット側(青コネクタ)と接続します。

イメージ 13
右チャンネルも左チャンネルと同じようにケーブルを這わせます。
メーターパネル等は外した方が良いでしょう。

最後にクロスオーバーネットワークをヘッドユニット裏側付近に適当に固定します。

次にツイーターの取り付けに入ります。

イメージ 14
ツイーターは分解しておきます。

イメージ 15
ツイーター取り付けキットの説明書に従ってツイーターを組みます。
ツイーター付属の金具等も使用しますので捨てないように。

イメージ 16
このように取り付けキットに取り付けます。

イメージ 17
最後にグリルへネジで取り付けしたらツイーターの組み付けは終了

イメージ 18
初めに通したツイーター用のケーブルと接続して純正ツイーターの場所へ組み付けます。

結構ぐらつくので付属のテープを使ってしっかり固定できるよう調整します。

イメージ 19
運転席側装着

イメージ 20
助手席側装着

次にウーファーの取り付けに入ります。

ドア内装を外す場合は3カ所ビスがあります。

イメージ 21
1カ所はここ

イメージ 22
あと2カ所はここ

イメージ 23
あとは下側から内装を剥がしていきます。
最後は上へずらすように内装を外します。

イメージ 24
純正スピーカー登場
ペラペラ・・・・・

イメージ 25
外したところ
リアスピーカーと同じ固定方法です。

イメージ 26
本当ならデッドニングを行いたいのですが、そこまで音質を求めてるわけでもないので今回は行いません。

イメージ 27
スペーシアと同じ金属製のインナーバッフル

イメージ 28
取り付けのため緑のブッシュは取り外します。

イメージ 29
付属のネジを使用してインナーバッフルを取り付けます。

イメージ 30
配線はスピーカー付属のコネクタを使用します。
完全にボルトオン接続です。
インナーバッフル付属のネジを使用してスピーカーを取り付けます。

イメージ 31
最後にスポンジを貼り付けて終了
内装を戻します。

右チャンネル側も同じ作業をして終了です。










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