いよいよバンコク・スワンナプーム国際空港に到着です。
CAさんからのお礼がありました。
でもなに言ってるか分かりません。
だって英語なんですから(笑
でもお礼だな~ってことは分かりました。
降機するのはまたまたファーストから。
ボーディングブリッジを渡ったところにタイ航空のスタッフさんたちがいます。
名前の書いてあるプレートを持っています。
へ~ これがファーストクラスの乗客のお迎えかぁ~
そしてブンブンバギー2台(笑
ブンブンバギーに乗せられドナドナ(笑
ファーストクラスの乗客は専門のスタッフさんが迎えてくれて、空港内を歩くこと無く
イミグレまで連れて行ってくれるんです。
イミグレの後はまたスタッフさんが代わり、バゲージクレームまで連れて行ってくれます。
バゲージクレーム=荷物受け取るところね
荷物が出てきたら指を指すだけでスタッフさんが荷物を取り上げ、今度税関まで運んでくれます。
そこでビックリする出来事が・・・・・・
税関フリーパス。
本当に近寄ることも無くフリーパス。
荷物を運んでるスタッフさん、税関職員に対して手でシッシですよ!!
ファーストってここまで許されるんですか??
最後は事前に予約してたホテルまでの送迎の方を探すところまでしてくれました。
「ヒルトン」って言っただけで探してくれたのもビックリ。
最後は送迎の車に荷物を積んでくれました。
チップとして200バーツ渡しておきました。
話は飛びましたが、税関を超えた時にスタッフさんにSIM買いたいと伝え、
スタッフさんに荷物を預けておいてSIMを買いに行ってきました。
今回スワンナプーム国際空港で購入したSIMは
dtacにしました(画像はネットからお借りしました)
なぜかと言いますと・・・・・・ 並んでる人が少なかったんです(笑
ここからはSIMの購入方法と設定方法
ワタシはWifiルーターのNEC Aterm MR04LN と スマホのAcer Liquid Z200を持って行きました。
WifiルーターにSIMを入れ、国内で使ってるスマホとタブレットをWifi接続で使用するつもりでしたが、
残念ながらルーターのMR04LNは英語モードが無く、多分現地スタッフさんが設定できません。
そこで使った方法
事前にスマホのZ200を英語モードにして電源を切り、裏蓋を外しておきます。
まずdtacのカウンターで7デイズプリーズって言います。
スマホのZ200をスタッフさんに渡して終了。
スタッフさんがアクティベーションしてくれて299バーツ払って終わり。
数分で終わります。
あとはゆっくりホテルへの送迎の車の中でアクティベーションの終わったSIMを
Wifiルーターに移すだけです。
今回買ったSIM
中には色々な設定方法が記載されています。
必要なのは左側
これがAPN設定です。
ルーターMR04LNにNameとAPNを入れるだけでOK
MCCとMNCは入力する欄自体無いので入力しなくてもOK
スマホに入れて貰ったSIM これをWifiルーターに移して先ほどの設定値を入れるだけです。
これは撮影のために一度切り離したSIMを戻してみました。
SIM裏面
このSIMでNormal・Micro・Nano-SIM全て使えます。
Wifiルーターに入れて無事繋がったら
無事LTEが表示されます。
接続先もdtacが表示されています。
思った通り簡単にWifi環境を作ることができました。
購入したSIMをいきなりルーターに入れたらどうなるんでしょうねぇ~
やってみたかったのですが他の人を待たせてたのでできませんでした・・・・・・
でもスマホを1台持ってたらアクティベーションもできるので他の国でも通用しますね。
ちなみにWifiルーターMR04LNを朝から使って夜でバッテリーがギリギリってところでしたね。
もしスマホをテザリングで接続したらどうなんでしょうか??
夜までバッテリー持つのかな??
次は宿泊したホテル ヒルトン・スクンビット・バンコクです