楽しみにしていたＡＮＡファーストクラスで行くシンガポール。
なぜシンガポール？？
ＡＮＡは東南アジアではシンガポールしかファースト設定が無いからさ～
そんなこんなで旅の始まりです。
まず成田までの移動。
ワタシまかおの最寄り空港は大阪伊丹空港になります。
数少ない成田便で成田へ向かいます。
まずは伊丹空港でのチェックイン。
ここは迷わずプレミアムチェックインに向かいます。
知ってる人は ？？ ですよね。
そうです。成田トランスファーをする場合は国際線乗り継ぎチェックイン
なんですね。
ワタシは何がしたいかというと・・・・・
成田空港でＡＮＡ SuiteCheckｰIn（通称Ｚカウンタ）を通過したいんです。
伊丹空港で国際線乗り継ぎチェックインをしてしまうと・・・・・
成田で国際線乗り継ぎルートを通り出国してしまう。
通常のルートを通過したとしてもチェックインが終わってるので
Ｚカウンタを通過する意味が無い。 等です。
伊丹空港プレミアムチェックインでは
「成田で一度荷物受け取りたいので通常の国内線扱いでお願いします」
と言って荷物を預けました。
１４：００便だったためプレミアムクラスでも軽食しか出ないので
SuiteLoungeである程度食べてしまい・・・・
結果成田空港でお腹が張ってラウンジであまり楽しめず・・・・・
アホか！！
ちなみに成田発ファーストクラス利用で伊丹空港にてチェックインした場合、
ダイヤモンドサービスメンバーで無くてもSuiteLoungeに入れるとかなんとか。
成田空港で受け取ったバゲージのタグ。
ダイヤモンドサービスメンバーなので一応ファーストの明記がありますが
国内線はモノクロで味気ないですね。
さて成田空港に到着し、ここからが本当のファーストクラス＆
ダイヤモンドサービスです。
本来であればチェックインカウンタでチェックインするのですが、
ファーストクラス＆ダイヤモンドの2冠王なので（笑
まずはSuiteCheck-In
田舎もんはここで写真を撮るところを探してウロウロ（笑
そして思い切って突入！！
ここで思ったこと。
スマートに済まそうと思ったら写真も撮れずに終わってしまうので
やっぱり田舎もん丸出し作戦を決行！！
「SuiteCheck-In初めてなんです」とか
「ファーストクラス初めてなんです」とか（笑
チェックイン中に「写真撮っちゃってもいいですか？？」って聞いたら
わざわざチェックイン作業を中断して「ANAパネルをバックにお撮りしましょう」
って言ってくれ、
田舎もん丸出しショット（笑
本当ここのスタッフさん、このような客が多いのかもの凄く慣れてます。
あと、ブログ等でＺカウンタを紹介されてる方等いらっしゃいますが、
ワタシも経験する前は「そんな写真撮る余裕なんてあるのかな？？」とか
「厚かましく写真頼むのってどうなの」って思ってたんですが、
結果としては全てが優雅で余裕があり頼まないと損って雰囲気でした。
皆さんもＺカウンタを今後利用する時は厚かましくガンガン
リクエストしちゃって下さい。
他のカウンタ
見て分かるとおり他のゲストはほとんどいません。
こんな状況なんで一言「写真撮らせて下さい」って言ってガンガン撮りましょう。
カウンタの裏側にはソファーがありますが使う事は無いでしょうね。
ちなみに左側が専用保安検査場に通じる通路があります。
保安検査と出国審査が終わるといよいよSuiteLoungeへ突入
前回タイ航空ファーストクラスを利用した時は第4サテライトでしたが、
今回は第５サテライトを利用。
第５サテライトのラウンジは左に進むとANAｰLounge
右に進むとSuiteLoungeとなってます。
第４サテライトに比べるとちょっと狭いのかな？？
マニアは飛行機の見える景色が大好きです（笑
ドリンクのオーダーを取りに来てくれるのでシャンパーニュをオーダーしました。
前はCOLLETでしたが、AYALAに変わっていました。
少しでも食べてやる（笑
でもファーストの機内食も食べないと・・・・
ってことで、２回目のSuiteLoungeを堪能してボーディングタイムになったので
搭乗口に向かいました。
今回は第５サテライトの５１番搭乗口
搭乗する時は一番左のファーストクラスの列から突入です。
次回は人生初ANAファーストクラスの機内です。
まかおの豆知識
飛行機の乗り継ぎ
よく使う言葉としてトランジットですね。
でもトランスファって言葉も聞きませんか？？
どちらも乗り継ぎなんですが、
トランジット＝出発地から目的地まで同機材ですが、途中燃料補給等により
中継空港の立ち寄ること
トランスファ＝中継空港にて別の機材（別会社含む）に乗り換えること
らしいです。
今はあまりトランジットって無いらしいです（機材の巡航距離が伸びたため）が
乗り継ぎを総称してトランジットって呼ぶことが多いそうです。